アークスリーグ 試合レポート

アークスリーグで行われたピックアップゲームをレポートします!

各ディビジョンの順位状況

アークスリーグ初年度の開幕から3ヵ月が経過しました。

ここで一度、ここまでの各ディビジョンの順位を振り返ってみたいと思います。

そもそも、ディビジョン分けの基本的な概念としては、
Aが上位で、Dが下位なのですが、
今年はリーグ立ち上げ初年度で各チームの実力を定量的に測る手段は
ありませんでしたので、任意にディビジョン分けをしています。

 

Division-A
Victorysが勝ち点17で首位を走ります。
内容も5勝2敗と、強さを感じさせる貯金3。

実力派のMinusIonと、チーム力はリーグ随一のツインリバーズが続きます。

直近に新規加入したチームが試合数0で下位に位置していますが、
これからのマッチングが楽しみです。

まだまだ各チームに優勝の可能性がありそうです。

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Division-B

NEONAMIKIGUNの10戦10勝、勝ち点30、得失点差97
が突出しています。
この勢いを止めるチームは現れるでしょうか。
すでに2位以下のチームの戦意が消失している可能性もあり・・・。
このディビジョンは健闘したチームには何らかの救済策なども検討しますので、
まだまだ諦めないでください!

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Division-C
ブラザーズが5連勝で首位。接戦をしっかり勝ち切っています。
GLITCHはここまで7試合をこなし勝ち点2差で追随です。
借金4ながら8試合消化で勝ち点12のアフィニティーズ、
定期的にグランドを確保できているWORSTが勝ち点8で追い、
試合の設定頻度が上がってきたBye-Bye MASUTANIが勝ち点2差で忍び寄ります。

完全に混戦状態のDivision-Cから目が離せません。

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Division-D
6試合消化のPaddiesが首位に立っています。
板橋リボルバー、東多摩ブレイカーズがそれぞれ勝ち点2差で追います。
このディビジョンは全体的に試合消化数が少なめですが、
東京ロイヤルズがこのあと2試合予定しているなど、
これから各チームが勝ち点を積み上げ、より混戦になることが予測されます。

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なお、来年のDivision分けは、今年の勝ち点順にA〜Dとする予定です。

ひとつでも多くの勝ち点を奪取し、上位Divisionを目指しましょう!