2021ポストシーズンマッチ(プレーオフ)/クライマックスシリーズ・アークスシリーズ 結果について
ご報告がすっかり遅くなっていしまい申し訳ありません。
2021年のポストシーズンマッチ(プレーオフ)についてご報告します。
まず、ポストシーズンマッチに進出された4チーム様のご紹介です。
・Bye- Bye MASUTANI(3年連続3回目)
~ディビジョンA優勝、悲願の初総合優勝を目指します
・青梅ライオンズ(2年連続2回目)
~ディビジョンB準優勝(繰り上がり出場)、昨年はクライマックスシリーズで王者K☆hawksに善戦しました。今年も期待大です。
・板橋リボルバー(2年連続2回目)
~ディビジョンC優勝、シーズン終盤に怒涛の追い上げで昨年に引き続きプレーオフの切符を手にしました。昨年アークスシリーズで敗れた悔しさをぶつけます。
・東京9bullets(初出場)
~ディビジョンD~Lの最多勝ち点獲得、リーグ加盟初年度にして見事プレーオフ進出です。経験豊かな先輩チームとの対戦でどのような戦いを見せてくれるか注目です。
◇クライマックスシリーズ 結果
実力が拮抗するチーム同士の対戦となりました。
青梅ライオンズは昨年プレーオフ進出するも悔しい思いをしており
リベンジに燃えていたかと思いますが、その思いを序盤の得点につなげます。
一方、プレーオフ初出場の東京9bulletsは終盤に2点を挙げ意地を見せるものの
序盤の失点が重く、追いつくことはできませんでした。
こちらの一戦は両チームで1本ずつ本塁打が出るなど、熱戦となりました。
序盤は板橋リボルバーが優位に試合を進めますが
中盤、終盤にBye-Bye MASITANIが追いつき、試合は延長戦に突入します。
延長戦はタイブレークにより実施され、板橋リボルバーが劇的なサヨナラ勝ちで
アークスシリーズへの進出を決めました。
◇アークスシリーズ 結果
2021年、アークスリーグの総合優勝を決めるアークスシリーズは大熱戦となりました。
先発の板橋リボルバー安達投手、青梅ライオンズ大倉(直)投手ともに
シリーズの緊張感もあったのか、初回に失点します。
その後は、バックの好プレーもあり両投手がしっかり踏ん張り、
シリーズにふさわしい緊張感のある試合が続きます。
5回には青梅ライオンズが1点を挙げ、青梅ラインズ2点リードで終盤6回へ。
ここから板橋リボルバーが驚異的な粘りで6回に同点に追いつくと
勢いそのままに、最終回にチャンスメイクし、7番中森選手の劇的なサヨナラ左安打で
アークスシリーズを制しました。