アークスリーグ 試合レポート

アークスリーグで行われたピックアップゲームをレポートします!

2021アークスカップ(トーナメント戦)結果について

2021年より試行的に開始したトーナメント戦の結果についてご報告します。

土曜の「サタデートーナメント」、日曜の「サンデートーナメント」の2本のトーナメント戦を設定し、サタデー12チーム様、サンデー15チーム様にご参加いただきました。

ご参加いただいたチームの皆様、誠にありがとうございました。

アークスリーグは「リーグ」という名称のとおり、メインはリーグ戦となりますが
近年はお陰様で多くのチーム様にご加盟いただき、
プレーオフ進出の門戸が狭くなってしまったため、
「活動頻度が限られているチーム様にもモチベーション高く参加していただきたい」
という想いを込めて、トーナメント戦を開催するに至りました。

2021年は初年度ということで試行としてスタート。
優勝チームには「ビヨンドマックス」を賞品としてご用意いたしました。

 

◇サタデートーナメント【決勝戦

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サタデートーナメントの決勝戦は4回まで両チーム無得点の緊迫した好ゲーム。
5回にはJamboreeが先制しますが、すぐさまTomorrow Never Knowsが5点を返し
5-1でTomorrow Never Knowsが2021アークスカップ(サタデートーナメント)を制しました。

 

◇サンデートーナメント【決勝戦

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サンデートーナメントの決勝戦は対戦日程の調整が難航し12月の開催となりましたが
両チームが最後まで粘り強く日程を調整していただき
無事に年内に決勝戦が開催できました。調整ありがとうございました。
試合の方はBLUE OCEANSが初回に先制、リーグのプレーオフにも進出した東京9bulletsが追い上げますが、
終盤6回にBLUE OCEANSが貴重な1点を挙げ、東京9bulletsの反撃をかわし
見事2021アークスカップ(サンデートーナメント)を制しました。

2021ポストシーズンマッチ(プレーオフ)/クライマックスシリーズ・アークスシリーズ 結果について

ご報告がすっかり遅くなっていしまい申し訳ありません。

2021年のポストシーズンマッチ(プレーオフ)についてご報告します。

まず、ポストシーズンマッチに進出された4チーム様のご紹介です。

Bye- Bye MASUTANI(3年連続3回目)
~ディビジョンA優勝、悲願の初総合優勝を目指します

青梅ライオンズ(2年連続2回目)
~ディビジョンB準優勝(繰り上がり出場)、昨年はクライマックスシリーズで王者K☆hawksに善戦しました。今年も期待大です。

板橋リボルバー(2年連続2回目)
~ディビジョンC優勝、シーズン終盤に怒涛の追い上げで昨年に引き続きプレーオフの切符を手にしました。昨年アークスシリーズで敗れた悔しさをぶつけます。

東京9bullets(初出場)
~ディビジョンD~Lの最多勝ち点獲得、リーグ加盟初年度にして見事プレーオフ進出です。経験豊かな先輩チームとの対戦でどのような戦いを見せてくれるか注目です。

 

クライマックスシリーズ 結果

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実力が拮抗するチーム同士の対戦となりました。
青梅ライオンズは昨年プレーオフ進出するも悔しい思いをしており
リベンジに燃えていたかと思いますが、その思いを序盤の得点につなげます。
一方、プレーオフ初出場の東京9bulletsは終盤に2点を挙げ意地を見せるものの
序盤の失点が重く、追いつくことはできませんでした。

 

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こちらの一戦は両チームで1本ずつ本塁打が出るなど、熱戦となりました。
序盤は板橋リボルバーが優位に試合を進めますが
中盤、終盤にBye-Bye MASITANIが追いつき、試合は延長戦に突入します。
延長戦はタイブレークにより実施され、板橋リボルバーが劇的なサヨナラ勝ちで
アークスシリーズへの進出を決めました。

 

◇アークスシリーズ 結果

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2021年、アークスリーグの総合優勝を決めるアークスシリーズは大熱戦となりました。
先発の板橋リボルバー安達投手、青梅ライオンズ大倉(直)投手ともに
シリーズの緊張感もあったのか、初回に失点します。
その後は、バックの好プレーもあり両投手がしっかり踏ん張り、
シリーズにふさわしい緊張感のある試合が続きます。
5回には青梅ライオンズが1点を挙げ、青梅ラインズ2点リードで終盤6回へ。

ここから板橋リボルバーが驚異的な粘りで6回に同点に追いつくと
勢いそのままに、最終回にチャンスメイクし、7番中森選手の劇的なサヨナラ左安打で
アークスシリーズを制しました。


www.youtube.com

 

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MVP板橋リボルバー中森選手

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総合優勝の賞品は「ビヨンドマックスレガシー」




 

2021レギュラーシーズンが終了しました

2021アークスリーグのレギュラーシーズン全日程が終了しました。
コロナ禍の中でしたが、各チーム様にご理解ご協力いただき
何とか最後まで安全にリーグ戦を遂行することができました。
この場をお借りして心より御礼を申し上げます。

今年は、緊急事態が断続的に発令されていたため、
アークスリーグの醍醐味でもある対面での取材試合やイベントが実施できませんでした。

どうしても非対面で何かを企画、運営するのはなかなか難しいところがあり、
リーグ事務局としても残念な思いでいっぱいですが、
シーズンの終盤には、カルビー株式会社様のご厚意により、野球カードの企画を実施しまして、
計4チーム様にご参加ごいただき、現在、写真撮影やカードの作成が進んでいる状況です。

また、今年は、トーナメント戦の「アークスカップ」を試行開催いたしました。
参加チーム様のご協力のおかげで無事に日程を消化しており、
サタデートーナメントではTomorrow Never Knowsが初代王者となりました。
サンデートーナメントは12月に決勝戦を予定しております。
来シーズン以降につきましても、本年の知見を確り活かしてトーナメント戦を開催したいと考えております。

今後も他のリーグには無いような新しい付加価値を提供し、加盟チームの皆様に喜んでいただけるよう努めて参りますので、よろしくお願いいたします。

 

さて、ではここで、2021年、各ディビジョンの優勝チームを発表します。

ディビジョンA:Bye- Bye MASUTANI
ディビジョンB:MONSTERS
ディブジョンC:板橋リボルバー

トップディビジョンのA~Cを制したのは以上の3チームでした。


続いてディビジョンD以下です。

ディビジョンD:Masters
ディビジョンE:MinusIon
ディビジョンF:BLACK FOX
ディビジョンG:PHOENIX
ディビジョンH:オルトップス
ディビジョンI:東京9bullets
ディビジョンJ:FREAKS
ディビジョンK:大江戸モンキースパーズ
ディビジョンL:OZ

ギャラクシーディビジョン:K☆hawks

以上のチームがディビジョン優勝されました。
優勝されたチーム様へは、優勝の記念品をお贈りいたします。
別途、送付先住所の確認案内をMLにて送付しますので、漏れなくご回答をお願いいたします。


また、個人表彰ですが
ホームラン王:MONSTERS/並木選手(6本)
最多勝利投手:ノーザンライツTOKYO/小泉投手(20勝)
となっております。
小泉投手は何と20勝です。すごい数字です。

こちらも記念品をお贈りします。
別途、チームの代表者様へ送付先住所の確認案内をMLにて送付しますので、漏れなくご回答をお願いいたします。


本年のプレーオフについてですが
例年と同じく、11月にクライマックスシリーズ、12月にアークスシリーズを行います。

プレーオフに進出される4チームは以下のとおりです。

・Bye- Bye MASUTANI(3年連続3回目)
~ディビジョンA優勝、悲願の初総合優勝を目指します

・青梅ライオンズ(2年連続2回目)
~ディビジョンB準優勝(繰り上がり出場)、昨年はクライマックスシリーズで王者K☆hawksに善戦しました。今年も期待大です。

・板橋リボルバー(2年連続2回目)
~ディビジョンC優勝、シーズン終盤に怒涛の追い上げで昨年に引き続きプレーオフの切符を手にしました。昨年アークスシリーズで敗れた悔しさをぶつけます。

・東京9bullets(初出場)
~ディビジョンD~Lの最多勝ち点獲得、リーグ加盟初年度にして見事プレーオフ進出です。経験豊かな先輩チームとの対戦でどのような戦いを見せてくれるか注目です。

 

今年も最後まで熱戦が期待されます!
また、プレーオフ対象以外のチーム様も、リーグ戦期間外であっても練習試合としてリーグ内チームとの対戦マッチングが可能ですので
シーズンオフもPanchoシステムをぜひご活用ください。

 

来年のお話につきましては
現在の加盟チーム様宛には、2022年の加盟手続きについてのご案内を、別途メーリングリストにて11月中にご案内しますので、確認漏れのなきようよろしくお願いいたします。

2022年の新規加盟チーム様向けのご案内は、12月より開始する予定ですので
よろしくお願い申し上げます。

2020アークスシリーズ 板橋リボルバー vs. K☆hawks 2020.12.20 東綾瀬公園野球場

本日は、12月20日(日)に行われました
2020アークスシリーズ、板橋リボルバー vs. K☆ hawksのレポートです。

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対戦の地は、東瀬綾瀬公園野球場、板橋リボルバーさんが3時間枠を確保して
いただき、時間を気にすることなく、シリーズ戦が開催できました。

強打、好投手を抱え、万全の体制で初の総合優勝を狙うK☆hawksか、
シーズン終盤の怒涛の追い上げ、好調をキープしている板橋リボルバーか、

師走の寒空を吹き飛ばすような熱い試合は
以下のような結果となりました。

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優勝監督:佐藤監督(K☆hawks)
MVP  :川嶋投手(K☆hawks)
優秀選手:安達投手(板橋リボルバー

監督推薦にて選出されたMVPは、リーグ最多勝にも輝いたK☆hawks川嶋投手でした。
川嶋投手はこの試合も絶好調。中盤まではノーヒットピッチングを見せました。

対する板橋リボルバーも最終回に意地を見せ、連打で1点を返し、
なお、一死満塁と攻め立てましたが、反撃はここまで。下剋上とはなりませんでした。

試合の模様や監督、選手の声は、動画の方をご覧いただければと思います。


【実況】2020アークスシリーズ 板橋リボルバー vs. K☆hawks 2020.12.20 東綾瀬公園野球場A

2020クライマックスシリーズ

今回は、12月に行われた
2020年のクライマックスシーズについて記載します。

 

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2020年のクライマックスシリーズ進出チームは
以下のとおり。

Bye-Bye MASUTANI 3年連続3回目 2年ぶり総合優勝狙う
K☆hawks 初出場 チーム力はリーグトップクラス
板橋リボルバー 初出場 シーズン終盤の勢いのまま頂点狙う
青梅ライオンズ 初出場 これぞアークスリーグの下剋上

各チームを簡単にご紹介します。

 

Bye-Bye MASUTANI 3年連続3回目

コロナによるリーグ戦の中断がありましたが、計24試合消化は相当な試合数です。
何年にもわたり、これだけの試合数を確保できるというのは
チームとしての組織力の賜物です。

一昨年の総合優勝チームですが、
昨年はクライマックスシリーズで涙を飲みました。
ことしは2年ぶりの頂点を目指します。


K☆hawks 初出場
シーズンは圧巻の14勝1敗、リーグの最多勝投手と本塁打王を擁する
総合優勝の本命です。待ったをかけるチームは現れるでしょうか。

板橋リボルバー 初出場
Division-Cにおけるシーズン終盤の激しい優勝争いを、怒涛の勢いで制しました。
最も勢いのあるチームです。そのまま頂点まで駆け上がれるか、注目です。

 

青梅ライオンズ 初出場
アークスリーグの試合が多く組まれているエリア外(青梅市)を拠点にしながら、
遠征も厭わず、計29試合を消化。
借金7ながら見事にクライマックスシリーズに駒を進めた点は、
「最もアークスリーグを楽しんだチーム」と評しても過言ではないでしょう。
ジャイアントキリング、大いに可能性あります。


クライマックスシリーズ①】
2020.12.6 ●青梅ライオンズ vs. K☆hawks〇 青梅スタジアム
最初の対戦はこの両チームとなりました。
場所は、青梅スタジアム。12月とは言え、ポカポカ陽気でした。

試合は、リーグ最多勝のK☆hawks川嶋投手が快投。
青梅ライオンズ打線を1失点に抑えました。

青梅ライオンズもタイプの異なる3人の投手で継投。
それぞれの投手が存分に持ち味を発揮し、善戦しましたが、
及びませんでした。スコアは5-1、見ごたえのある大変良い試合でした。

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クライマックスシリーズ②】
2020.12.13 〇板橋リボルバー vs. Bye-Bye MASUTANI● 大宮けんぽ
幸いこの日も、暖かく、野球日和となりました。

試合は両チーム先発投手、
板橋リボルバー安達、Bye-Bye MASUTANI谷川が力投し、
ロースコアの試合展開。

チーム力は互角だったと思いますが、
ミスが明暗を分けました。

Bye-Bye MASUTANIは、最終回の攻撃で見せ場をつくりましたが
残念ながらあと1本が出ず、去年に引き続き、クライマックスシリーズで涙となりました。

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K☆hawks vs. 板橋リボルバーのアークスシリーズは12.20(日)となります。
好ゲームが期待されるこの試合ですが
板橋リボルバーとしては、クライマックスシリーズのようにロースコアの展開に
持ち込んで、一矢報いたいところでしょうか。
対する、K☆hawksは、強力打線で序盤から得点を上げていきたいところ。

注目の一戦は、間もなくです!

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パンチ佐藤さんアークスリーグ戦に参戦!

アークスリーグの試合に

あの、パンチ佐藤さんが助っ人として遊びにきてくれました!

パンチさんの打席はこちらです!


パンチ佐藤さん アークスリーグ戦に登場!2020.11.8 K☆hawks vs.東京レイバンズ

アークスリーグがメディアで紹介されました

リーグ加盟チームの皆様、お元気でしょうか?

引き続き、コロナ禍にて試合の取材等は自粛しておりました。
足許、そろそろ再開を検討しており、できれば10月中に1試合、取材試合
を選定させていただきたいと考えております。
もし、取材の依頼が参りましたら、ご協力いただけますと幸いです。

なお、10月は、元プロ野球選手とのコラボイベントの開催が決まりました。
リーグ内のクローズドのイベントのため、ここでは詳細は掲載できませんが、
既にリーグ代表者の皆様へは、参加募集の要領をメールさせていただきました。
めったにない、元プロ選手と野球ができる機会のですので
シーズン中ではございますが、皆様奮ってご参加ください。

さて、2018年に旗揚げし、足許では3年目を迎えている方アークスリーグですが、
このところ、メディアからも注目されるほどのリーグに成長しておりまして、
3月と9月に取材を受けました。

teamsメディア 野球界を底辺から支えたい、アークスリーグ運営者の思いとは 2020.3.27
https://teams.one/teams_media/7

sandlot-baseball infomation 運営インタビュー【アークスリーグ】 2020.9.23
https://sandlot.info/arxleague/

特に、sandlot-baseballは、女性の運営者様のメディアで、
アフリカ(タンザニア)の野球振興に携わっておられる等、大変興味深い活動をされています。
今後もどんどんコンテンツを増やしていくそうですので、注目していきたいと思います!

 

sandlot-baseball infomation

https://sandlot.info/