アークスリーグ初代王者は「Bye-Bye MASUTANI」に決定!
アークスシリーズはBye-Bye MASUTANI様の不戦勝で幕を閉じました。
初代王者となりました相場監督にお伺いいたしました。
1.シーズンを振り返って
12人中9人が野球未経験の中、試合を通じてメンバーの成長を近くで見ることができ、本当に嬉しく思っております。
夏終わりまでは全く勝てませんでしたが、
今年やってきたことが最後に実を結び、「やっと野球ができ始めたな」
と感じております。
2.レギュラーシーズンでポイントとなる試合、印象的な試合は?
10/21のVictorys様との2連戦です。
レギュラーシーズン終了直前で同ディビジョンのブラザーズ様と1位を争っている中で、
格上のVictorys様に2連勝できたのは大変大きかったです。
また、特に2試合目はこれまで勝てなかったロースコアのゲームを勝ち切ることができ、大きな自信となりました。
3.クライマックスシリーズの戦いについて
どのチームも戦力が充実しており、同じ土俵にいることが恐縮でした。
その中で勝つことができたのは、レギュラーシーズンの大混戦を経験できたことが大きいと思っております。
4.チームのMVPは?
キャッチャーの高山ですね。
シーズン当初の春先は、主にサードを守っておりましたが、守備・打撃共に奮わず、ベンチにいることが多い選手でした。
夏前からキャッチャーにコンバートし、9番キャッチャーとして試合に出場していました。
クライマックスシリーズでは4番キャッチャーを任せられるまで成長し、チーム1出世した選手です。
5.来年は追われる立場となりますが、いかがでしょうか?
チーム創設1年ということで、追うことも追われることも経験したことがありません。
今年と同様に自分たちが1番下手くそであることを自覚しながら、日々挑戦者の気持ちで取り組んで参りたいと思います。
6.応援してくれた皆さま、リーグ所属の他チームにメッセージをお願いします。
私たちは、チームの戦力的に試合数を重ねないと勝ち点を積み上げることができなかったため、
本年はたくさんのチームの胸をお借りし、勉強させていただきました。
本年はお世話になり、本当にありがとうございました。
最後になりますが、事務局の中桐様、リーグ創設初年度ということもあり、大変なこともあったと存じますが、1年間楽しく活動できました。来年もよろしくお願いいたします。