2019.07.06 K.B.F.Cイーグルス vs. アフィニティーズ 東松山球場
ピックアップゲームというわけではないのですが
K.B.F.Cイーグルス様のホスピタリティがすごかったので
記事にさせていただきます。
東松山にて行われたダブルヘッダーでの
アフィニティーズとの一戦。
この日は、なんと、
電光掲示板、音響、場内アナウンス、応援団まで
全てK.B.F.Cイーグルス様のご手配により実施していただきました。
正直、ここまでのクオリティで演出できるチーム様は
他を探してもなかなかいらっしゃらないと思います。
正に、「すごい」のひとこと！
K.B.F.Cイーグルス様によりますと、
「強くなくても良い！上手くなくても良い！でも気分はプロ野球選手のように！
そんなコンセプトで野球を楽しめるような企画（プロスタ開催・球場演出など）を数多く打ち出していきます！」
とのことです。
素晴らしい取り組みですので、ご紹介させていただきました！
2019.06.16 ピックアップゲーム 東京Breeze vs. ハイウェイスター 光が丘公園野球場Ａ
関東地方は梅雨の真っただ中ですが、
その中でも元気に活動中の「東京Breeze 対 ハイウェイスター」
の一戦を突撃取材してきました！
東京Breezeは経験者から未経験者まで所属しており、
主に板橋区を中心に活動しているチームだそうです。
試合当日は２名の女性メンバーが活躍されていました！
対するハイウェイスターはこちらも板橋区を拠点に活動中
2018年設立の新しいチームです。
初心者が中心とのことですが、若さに溢れておりました！
試合は序盤に効果的に加点した東京Breezeが10点差を付けて勝利となりました。
ハイウェイスターは4回に意地の1点を挙げ、また、２番手投手の好投もあり、
4回以降はとても締まった試合展開を見せてくれました！
2019アークスリーグ公式戦 東京Breeze vs. ハイウェイスター ピックアップゲーム(6月) 練馬区光が丘公園野球場Ａ 2019.06.16
2019.4.7 ピックアップゲーム raVans vs. BLACK FOX 光が丘公園野球場
2019年4月度のピックアップゲームです。
raVans
1996年設立の歴史あるチームです。
チームのＨＰが大変充実しており、見所満載です。
BLACK FOX
2015年設立。チームの大半が初心者というチームです。
経験の乏しさは若さでカバーします！
さて、試合の方は、このような結果となりました。
raVansが２回までに１０点を加点。
このまま一方的な展開になってしまうかと思われましたが、
３回以降、BLACK FOXが立ち直り、
５回、６回と追い上げを見せます。
しかし、序盤の失点が重く、詰め寄る展開とまではいきませんでした。
2019アークスリーグ公式戦 raVans vs. BLACK FOX ピックアップゲーム(4月) 練馬区光が丘公園野球場Ｂ 2019.4.7
2019.3.2 開幕試合 練馬メトロスターズ vs. RedLions 大泉中央公園野球場
さあ！2019年、アークスリーグ2年目のシーズンがついに開幕です。
今シーズンは加盟約50チームでシーズンインしました。
多くの新たな顔ぶれを迎えております。
2019年、リーグ開幕試合は
練馬メトロスターズ vs. RedLions
の一戦となりました。
同日は全2試合の開催でしたが、
時間的に早い時間のプレーボールであった当該試合をリーグの
「開幕試合」とさせていただき、ピックアップゲームに選定いたしました。
両チームの紹介です。
練馬メトロスターズ
2005年設立の歴史あるチームです。
その名のとおり、練馬区の大泉中央公園をホームとして活動されています。
RedLions
企業チームです。チームとしての歴史は浅いですが、
同じ会社のメンバー同士のチームワークが持ち味です。
試合の模様はこちらでご覧いただけます。
試合の結果は
7-1でメトロスターズが勝利をおさめました。
メトロスターズの原田投手の好投が光りました。
７回完投で１失点のみの素晴らしい内容です。
RedLionsは一部守備の乱れなどで７失点しましたが、
高市、景山の２名の投手は好投手で、
今後の活躍が大いに期待されます。
両チームの打線は、オフ明け最初の試合にも関わらず
とても振れている印象でした。
今後にも大変期待ができる両チームの対戦でした！
アークスリーグ初代王者は「Bye-Bye MASUTANI」に決定！
アークスシリーズはBye-Bye MASUTANI様の不戦勝で幕を閉じました。
初代王者となりました相場監督にお伺いいたしました。
１．シーズンを振り返って
12人中9人が野球未経験の中、試合を通じてメンバーの成長を近くで見ることができ、本当に嬉しく思っております。
夏終わりまでは全く勝てませんでしたが、
今年やってきたことが最後に実を結び、「やっと野球ができ始めたな」
と感じております。
２．レギュラーシーズンでポイントとなる試合、印象的な試合は？
10/21のVictorys様との2連戦です。
レギュラーシーズン終了直前で同ディビジョンのブラザーズ様と1位を争っている中で、
格上のVictorys様に2連勝できたのは大変大きかったです。
また、特に2試合目はこれまで勝てなかったロースコアのゲームを勝ち切ることができ、大きな自信となりました。
３．クライマックスシリーズの戦いについて
どのチームも戦力が充実しており、同じ土俵にいることが恐縮でした。
その中で勝つことができたのは、レギュラーシーズンの大混戦を経験できたことが大きいと思っております。
４．チームのＭＶＰは？
キャッチャーの高山ですね。
シーズン当初の春先は、主にサードを守っておりましたが、守備・打撃共に奮わず、ベンチにいることが多い選手でした。
夏前からキャッチャーにコンバートし、9番キャッチャーとして試合に出場していました。
クライマックスシリーズでは4番キャッチャーを任せられるまで成長し、チーム1出世した選手です。
５．来年は追われる立場となりますが、いかがでしょうか？
チーム創設1年ということで、追うことも追われることも経験したことがありません。
今年と同様に自分たちが1番下手くそであることを自覚しながら、日々挑戦者の気持ちで取り組んで参りたいと思います。
６．応援してくれた皆さま、リーグ所属の他チームにメッセージをお願いします。
私たちは、チームの戦力的に試合数を重ねないと勝ち点を積み上げることができなかったため、
本年はたくさんのチームの胸をお借りし、勉強させていただきました。
本年はお世話になり、本当にありがとうございました。
最後になりますが、事務局の中桐様、リーグ創設初年度ということもあり、大変なこともあったと存じますが、1年間楽しく活動できました。来年もよろしくお願いいたします。
2018.11.24 クライマックスシリーズ第２戦 NEONAMIKIGUN vs. Bye-Bye MASUTANI
第２戦は、ディビジョンＢを21勝4敗と圧倒的な強さで独走したNEONAMIKIGUNと、
ディビジョンＣで14勝16敗、リーグ戦30試合をこなしたBye-Bye MASUTANIの一戦
となりました。
特にBye-Bye MASUTANIはシーズン最終版まで縺れたブラザーズとの一騎打ちによる
優勝争いは大変見ごたえがありました。
試合は以下のような結果です。
この試合もCSに相応しい好ゲームとなりました。
見事な投手戦、選手のみなさんは相当緊張感あったのではないでしょうか。
Bye-Bye MASUTANIの皆さま、アークスシリーズ進出おめでとうございます！
