アークスリーグ 試合レポート

アークスリーグで行われたピックアップゲームをレポートします!

2018.11.4 クライマックスシリーズ第1戦 東京RIOT vs. Bandiet

ACS第1戦は実力派チーム同士の対戦となりました。
19勝2敗でディビジョンA優勝のBandiet
9勝0敗でディビジョンD優勝の東京RIOT

両チームともにレギュラーシーズンは見事な戦績を残しています。
Bandietは13勝で最多勝に輝いた下安投手が絶対的な存在。
対する、東京RIOTは強打の印象が強いチームです。

試合は接戦になりました。

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クライマックスシリーズに相応しい見事な試合でした。
両チームのメンバーの皆さま、熱い戦いをありがとうございました。

東京RIOTは、アークスシリーズ進出決定です!

f:id:arxleague:20181105221421j:plain*試合後、両チームにて記念撮影。ディビジョン優勝のトロフィーと一緒に。

 

各ディビジョンの優勝チームが決定

2018年、リーグ創設初年度のアークスリーグは10月をもって、
レギュラーシーズン全ての日程を消化しました。

まずは、各チーム様大変お疲れさまでした。

リーグ立ち上げ初年にも関わらず50を超えるチーム様に加盟いただき
大変盛り上がりました。
また、各チーム様のお陰で、大変円滑にリーグを運営することができました。
この場をお借りして御礼を申し上げます。


さて!
各ディビジョンの優勝が決まりました!!!!

 

ディビジョンA Bandiet 様
ディビジョンB NEONAMIKIGUN 様
ディビジョンC Bye- Bye MASUTANI 様
ディビジョンD 東京RIOT 様


各チーム様、この度はディビジョン優勝おめでとうございます!

特に、AとCが最後まで大混戦となりました。

最後の最後まで各種調整いただき
対戦を進めていただいた各チーム様、

および、惜しくも2位となりました、
ディビジョンAのVictorys様、ディビジョンCのブラザーズ様
には特に敬意を表します。

この2チーム様は最終節の最後の最後まで諦めず試合を組んでいただきました。
リーグの盛り上げに大きく寄与していただき大変感謝しております。

最終的な順位表はこちら

 
優勝の余韻も束の間、
クライマックスシリーズに進出された4チーム様には早速、
短期間での対戦調整にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


以上となりますが、
CSに進出されているチーム様も、そうでないチーム様も、
11月以降の練習試合(オープン戦)も通常の公式戦と同じように、
Panchoを使用して対戦調整していただけますので
引き続きアークスリーグをお楽しみいただきますよう、よろしくお願いいたします。

2018.10.8 川越初雁1day大会

GLITCH、bigeggs、アフィニティーズの3チーム総当たりでの大会を開催しました。

会場は、高校野球の埼玉県予選も開催される立派なスタジアムの川越初雁球場。

実況&女子アナウンサーのウグイス、インタビュー付きで、

草野球最高峰の豪華な大会となりました!!!

 

【結果】

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見事、2連勝のGLITCHが優勝を飾りました。

 

特に、第1試合のアフィニティーズ戦が激戦でした。

最終回にアフィニティーズが勝ち越しましたが、

その裏、2死から見事な攻撃でGLITCHが逆転サヨナラ勝ちを飾りました。

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 今回は、チーム立ち上げ間もないbigeggs様にもご参加いただきました。

 同チームは、元巨人の選手か指導するスポドリ東京ドーム野球塾の

成人コースの塾生メンバーで構成されたチームだそうです。

所属選手は14名、これからチームの発展が期待されるチームですね。

ユニフォームも洗練されたデザインで、かっこいいです。

 

Division-D 今後の展望

本日はディビジョンDを見ていきます。

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東京RIOTが強いです。7戦7勝で勝ち点21。
点差1点で、東多摩ブレイカーズが必死に追いかけます。
ブレイカーズは4勝6敗1分と、しっかり試合数をこなしてこの位置です。
チームとして長い歴史を誇る板橋リボルバーも勝ち点17を積み上げ。
他の私設リーグ、トーナメント大会での上位進出の実績のあるPaddiesが追います。


チーム力では、東京RIOTが頭一つ抜けている感じはしますが、
2位~4位のチームは実力拮抗です。
決して、強いチームが優勝するとは限らないアークスリーグですので、
この4チームの優勝争いは今後本当に注目です。

染井Funsが勝ち点2、東京ロイヤルズは2試合予定しましたが、
両試合とも無念の中止。
その他チームはシーズン途中加盟が大宗で、まだ戦績がありません。


シーズンは残すところおよそ2か月間。
未試合のチームはどんどん試合をマッチングしてリーグを楽しんでください!

Division-C 今後の展望

さて、本日はディビジョンCを見ていきましょう。

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このディビジョンはかなり混戦模様です。
まずは首位のブラザーズ。
立派な貯金5。接戦をしっかりモノにしており、
ここまで積み上げた勝ち点は27。

追う2位にBye-Bye MASUTANI。
シーズン序盤からしっかり試合数を確保しており、勝ち点20は立派です。

同勝率、同勝ち点で追うのは3位アフィニティーズ。
8/25と9/24にブラザーズと計3試合の直接対決予定です。
この3試合の結果はかなり重要になってきます。

続くWORST、GLITCHまでが勝ち点2桁ですので、
ここまでが優勝圏内と思われます。

ダークホースとして注目したいのが
シーズン途中加盟のTokyo RとHYBRIDS。

Tokyo Rは実力派チームで、これまで3戦3勝の得失点差+14。

HYBRIDSは足許、複数の対戦募集を掲出しており、
マッチングが順調に進めば、
短期間で多くの勝ち点積み上げに成功する可能性もあります。

4戦4敗で得失点差-48のネオマイスターも初勝利目指して
頑張っていただきたい!!

どのチームが最終的に一歩抜け出すのか、大いに注目です。

Division-B 今後の展望

本日はディビジョンBについて語って行きたいと思います。

こちらのディビジョンは・・・。

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継続してNEONAMIKIGUNが独走状態です。
勝ち点47、得失点差+120
は桁違いの数字です。

2位のNBCフェニックスが勝ち点19、3位の赤羽Porkbitsも勝ち点14と
立派な成績ですが、
いかんせん首位が独走しており、背中が遠い状況です。

各ディビジョンのうち、最高勝ち点の2位チームも表彰の対象とさせて
いただきますので、当該ディビジョンの2位以下のチームも最後の追い込み
頑張ってください!

Division-A 今後の展望

本日より何日か連続で、各ディビジョンの優勝争い
今後の展望についてお伝えします。

まず、初回の本日はディビジョンAから!

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このディビジョンは、Victorysがしっかり試合数をこなして
貯金を3作っており、盤石の首位キープといったところですが、
シーズン途中加盟の実力派チームBandietが背後からじわじわと迫っています。
1位と2位の勝ち点差は「8」。まだまだ十分逆転可能な点差です。
3位のMinusIonまでが2桁勝ち点で、
優勝争いはこの3チームに絞られたと言って良いかと思います。


が、しかし!ダークホースと見られるのが、7位のHOPE。
これまでは2戦2敗と沈黙気味ですが、
8/25(土)に首位のVictorys戦ダブルで同一ディビジョン対戦の予定があり、
連勝するようなことがあると、ひょっとしたら、ひょっとして来るかもしれません。
元々、グランドを確り確保できる基盤があるチームさんですので
今後、怒涛の追い上げに期待しましょう!!

混戦のディビジョンAから目が離せません。