アークスリーグ 試合レポート

アークスリーグで行われたピックアップゲームをレポートします!

2018.10.8 川越初雁1day大会

GLITCH、bigeggs、アフィニティーズの3チーム総当たりでの大会を開催しました。

会場は、高校野球の埼玉県予選も開催される立派なスタジアムの川越初雁球場。

実況&女子アナウンサーのウグイス、インタビュー付きで、

草野球最高峰の豪華な大会となりました!!!

 

【結果】

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見事、2連勝のGLITCHが優勝を飾りました。

 

特に、第1試合のアフィニティーズ戦が激戦でした。

最終回にアフィニティーズが勝ち越しましたが、

その裏、2死から見事な攻撃でGLITCHが逆転サヨナラ勝ちを飾りました。

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 今回は、チーム立ち上げ間もないbigeggs様にもご参加いただきました。

 同チームは、元巨人の選手か指導するスポドリ東京ドーム野球塾の

成人コースの塾生メンバーで構成されたチームだそうです。

所属選手は14名、これからチームの発展が期待されるチームですね。

ユニフォームも洗練されたデザインで、かっこいいです。

 

Division-D 今後の展望

本日はディビジョンDを見ていきます。

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東京RIOTが強いです。7戦7勝で勝ち点21。
点差1点で、東多摩ブレイカーズが必死に追いかけます。
ブレイカーズは4勝6敗1分と、しっかり試合数をこなしてこの位置です。
チームとして長い歴史を誇る板橋リボルバーも勝ち点17を積み上げ。
他の私設リーグ、トーナメント大会での上位進出の実績のあるPaddiesが追います。


チーム力では、東京RIOTが頭一つ抜けている感じはしますが、
2位~4位のチームは実力拮抗です。
決して、強いチームが優勝するとは限らないアークスリーグですので、
この4チームの優勝争いは今後本当に注目です。

染井Funsが勝ち点2、東京ロイヤルズは2試合予定しましたが、
両試合とも無念の中止。
その他チームはシーズン途中加盟が大宗で、まだ戦績がありません。


シーズンは残すところおよそ2か月間。
未試合のチームはどんどん試合をマッチングしてリーグを楽しんでください!

Division-C 今後の展望

さて、本日はディビジョンCを見ていきましょう。

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このディビジョンはかなり混戦模様です。
まずは首位のブラザーズ。
立派な貯金5。接戦をしっかりモノにしており、
ここまで積み上げた勝ち点は27。

追う2位にBye-Bye MASUTANI。
シーズン序盤からしっかり試合数を確保しており、勝ち点20は立派です。

同勝率、同勝ち点で追うのは3位アフィニティーズ。
8/25と9/24にブラザーズと計3試合の直接対決予定です。
この3試合の結果はかなり重要になってきます。

続くWORST、GLITCHまでが勝ち点2桁ですので、
ここまでが優勝圏内と思われます。

ダークホースとして注目したいのが
シーズン途中加盟のTokyo RとHYBRIDS。

Tokyo Rは実力派チームで、これまで3戦3勝の得失点差+14。

HYBRIDSは足許、複数の対戦募集を掲出しており、
マッチングが順調に進めば、
短期間で多くの勝ち点積み上げに成功する可能性もあります。

4戦4敗で得失点差-48のネオマイスターも初勝利目指して
頑張っていただきたい!!

どのチームが最終的に一歩抜け出すのか、大いに注目です。

Division-B 今後の展望

本日はディビジョンBについて語って行きたいと思います。

こちらのディビジョンは・・・。

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継続してNEONAMIKIGUNが独走状態です。
勝ち点47、得失点差+120
は桁違いの数字です。

2位のNBCフェニックスが勝ち点19、3位の赤羽Porkbitsも勝ち点14と
立派な成績ですが、
いかんせん首位が独走しており、背中が遠い状況です。

各ディビジョンのうち、最高勝ち点の2位チームも表彰の対象とさせて
いただきますので、当該ディビジョンの2位以下のチームも最後の追い込み
頑張ってください!

Division-A 今後の展望

本日より何日か連続で、各ディビジョンの優勝争い
今後の展望についてお伝えします。

まず、初回の本日はディビジョンAから!

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このディビジョンは、Victorysがしっかり試合数をこなして
貯金を3作っており、盤石の首位キープといったところですが、
シーズン途中加盟の実力派チームBandietが背後からじわじわと迫っています。
1位と2位の勝ち点差は「8」。まだまだ十分逆転可能な点差です。
3位のMinusIonまでが2桁勝ち点で、
優勝争いはこの3チームに絞られたと言って良いかと思います。


が、しかし!ダークホースと見られるのが、7位のHOPE。
これまでは2戦2敗と沈黙気味ですが、
8/25(土)に首位のVictorys戦ダブルで同一ディビジョン対戦の予定があり、
連勝するようなことがあると、ひょっとしたら、ひょっとして来るかもしれません。
元々、グランドを確り確保できる基盤があるチームさんですので
今後、怒涛の追い上げに期待しましょう!!

混戦のディビジョンAから目が離せません。

【決定】2018ポストシーズンマッチについて

シーズンも後半戦に突入しています。

これまで、「未定」としていたポストシーズンマッチについて
以下のとおり決定しましたのでご案内いたします。

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1.クライマックスシリーズ

アークスリーグクライマックスシリーズACS)と称して、
以下の要領でプレーオフを行います

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(1)対象チーム
Division-A:1位チーム、Division-B:1位チーム、Division-C:1位チーム、Division-D:1位チーム
なお、対象の全チームにオフィシャルパートナーのダイワマルエス社より記念品、
アークスリーグより賞状、記念品が贈呈されます。 

(2)開催時期
11月中

(3)組み合わせ
4チームで調整しグランドが確保できたチームから対戦応募をかけていただき、
他のチームがそれに応じる形で対戦を決定します。 

(4)試合不成立
対戦を予定していたが、中止になった。そもそも日程が合わずに対戦が流れたケースでは、
以下の要素を点数化し勝ち上がりチームを決定します。
・レギュラーシーズンの勝ち点
・リーグへの貢献度(事務局からの依頼に対する対応。例:チーム写真の提出依頼、イベントへの参加率(野球教室、オールスター戦など。)
・グラウンド確保状況(レギュラーシーズンおよびACSのグランド確保状況[ホームゲームの多さ])

上記3項目で両チームに勝敗を付けて、2勝以上のチームが勝ち上がり。
(リーグ事務局が判定します。) 

 

2.アークスシリーズ

アークスリーグの王者決定戦です

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(1)対象チーム
上記1のACSを勝ち上がった2チームにて行います。

(2)特典
特典として、無料で実況、女子アナインタビュー、動画、写真撮影が付きます。
(動画はYouTubeにて公開いたします。) 

(3)開催時期
12月中

(4)開場
グラウンド確保は基本的に対象チームにて行いますが、難しい場合はリーグにて
グラウンド確保に協力させていただきます。 

(5)試合不成立
対戦を予定していたが、中止になった。そもそも日程が合わずに対戦が流れたケースでは、
1月に再度試合調整していただきます。
それでも試合が実施できなかった場合は、両チーム優勝とします。

(6)賞品
勝利チームには、オフィシャルパートナーのダイワマルエス社より記念品、
アークスリーグより賞状、記念品が贈呈されます。 

 

3.その他

ACSに進出できなかったチームの中で、勝ち点が最も高かったチームについて、
ワイルドカード賞(最高の2位)として、表彰させていただきます。ACSには進出できませんが、
栄誉を讃えて表彰させていただきます。

 

 

2018.7.16 光が丘1dayトーナメント大会

1Dayトーナメント大会を開催しました。

若木Iris、Bye-Bye MASUTANI、東京RIOT、アフィニティーズの計4チームで
トーナメント形式、負けても3位決定戦で2試合保証。
3位決定戦と決勝戦は実況・インタビュー付で実施しました

結果は以下のとおりです。

【1回戦】
東京RIOT  8 - 2 BBM
若木Iris   6 - 1 アフィニティーズ

【3位決定戦】
BBM    10 - 2 アフィニティーズ

【決勝】
東京RIOT 20 - 0 若木Iris

東京RIOTの強さとアフィニティーズの弱さ(筆者が代表)が際立つ結果です。

若木Irisの1回戦は一挙6点のビッグイニングで快勝。
BBMは1回戦で強豪東京RIOT戦、敗れはしましたが充分善戦です。

なお、3位決定戦と決勝戦関東審判倶楽部様のご厚意により
2人制審判で試合を裁いていただきました。
両名の審判様ともに大変スキルが高く、正確なジャッジをしていただきました。
2人制の良さを実感した2試合でした。

2人制、お勧めです!!!

 


インタビュー 草野球アークスリーグ 2018年7月 1Dayトーナメント大会 東京RIOT Bye-Bye MASUTANI 若木Iris アフィニティーズ


実況 草野球アークスリーグ 2018年7月 1dayトーナメント大会 3位決定戦 Bye-Bye MASUTANI vs. アフィニティーズ


実況 草野球アークスリーグ 2018年7月 1dayトーナメント大会 決勝戦 東京RIOT vs. 若木Iris