Division-D 今後の展望
本日はディビジョンDを見ていきます。
東京RIOTが強いです。7戦7勝で勝ち点21。
点差1点で、東多摩ブレイカーズが必死に追いかけます。
ブレイカーズは4勝6敗1分と、しっかり試合数をこなしてこの位置です。
チームとして長い歴史を誇る板橋リボルバーも勝ち点17を積み上げ。
他の私設リーグ、トーナメント大会での上位進出の実績のあるPaddiesが追います。
チーム力では、東京RIOTが頭一つ抜けている感じはしますが、
2位~4位のチームは実力拮抗です。
決して、強いチームが優勝するとは限らないアークスリーグですので、
この4チームの優勝争いは今後本当に注目です。
染井Funsが勝ち点2、東京ロイヤルズは2試合予定しましたが、
両試合とも無念の中止。
その他チームはシーズン途中加盟が大宗で、まだ戦績がありません。
シーズンは残すところおよそ2か月間。
未試合のチームはどんどん試合をマッチングしてリーグを楽しんでください!
Division-C 今後の展望
さて、本日はディビジョンCを見ていきましょう。
このディビジョンはかなり混戦模様です。
まずは首位のブラザーズ。
立派な貯金5。接戦をしっかりモノにしており、
ここまで積み上げた勝ち点は27。
追う2位にBye-Bye MASUTANI。
シーズン序盤からしっかり試合数を確保しており、勝ち点20は立派です。
同勝率、同勝ち点で追うのは3位アフィニティーズ。
8/25と9/24にブラザーズと計3試合の直接対決予定です。
この3試合の結果はかなり重要になってきます。
続くWORST、GLITCHまでが勝ち点2桁ですので、
ここまでが優勝圏内と思われます。
ダークホースとして注目したいのが
シーズン途中加盟のTokyo RとHYBRIDS。
Tokyo Rは実力派チームで、これまで3戦3勝の得失点差+14。
HYBRIDSは足許、複数の対戦募集を掲出しており、
マッチングが順調に進めば、
短期間で多くの勝ち点積み上げに成功する可能性もあります。
4戦4敗で得失点差-48のネオマイスターも初勝利目指して
頑張っていただきたい!!
どのチームが最終的に一歩抜け出すのか、大いに注目です。
Division-B 今後の展望
本日はディビジョンBについて語って行きたいと思います。
こちらのディビジョンは・・・。
継続してNEONAMIKIGUNが独走状態です。
勝ち点47、得失点差+120
は桁違いの数字です。
2位のNBCフェニックスが勝ち点19、3位の赤羽Porkbitsも勝ち点14と
立派な成績ですが、
いかんせん首位が独走しており、背中が遠い状況です。
各ディビジョンのうち、最高勝ち点の2位チームも表彰の対象とさせて
いただきますので、当該ディビジョンの2位以下のチームも最後の追い込み
頑張ってください!
Division-A 今後の展望
本日より何日か連続で、各ディビジョンの優勝争い
今後の展望についてお伝えします。
まず、初回の本日はディビジョンAから!
このディビジョンは、Victorysがしっかり試合数をこなして
貯金を3作っており、盤石の首位キープといったところですが、
シーズン途中加盟の実力派チームBandietが背後からじわじわと迫っています。
1位と2位の勝ち点差は「8」。まだまだ十分逆転可能な点差です。
3位のMinusIonまでが2桁勝ち点で、
優勝争いはこの3チームに絞られたと言って良いかと思います。
が、しかし!ダークホースと見られるのが、7位のHOPE。
これまでは2戦2敗と沈黙気味ですが、
8/25(土)に首位のVictorys戦ダブルで同一ディビジョン対戦の予定があり、
連勝するようなことがあると、ひょっとしたら、ひょっとして来るかもしれません。
元々、グランドを確り確保できる基盤があるチームさんですので
今後、怒涛の追い上げに期待しましょう!!
混戦のディビジョンAから目が離せません。
【決定】2018ポストシーズンマッチについて
シーズンも後半戦に突入しています。
これまで、「未定」としていたポストシーズンマッチについて
以下のとおり決定しましたのでご案内いたします。
アークスリーグクライマックスシリーズ(ACS)と称して、
以下の要領でプレーオフを行います
(1)対象チーム
Division-A:1位チーム、Division-B:1位チーム、Division-C:1位チーム、Division-D:1位チーム
なお、対象の全チームにオフィシャルパートナーのダイワマルエス社より記念品、
アークスリーグより賞状、記念品が贈呈されます。
(2)開催時期
11月中
(3)組み合わせ
4チームで調整しグランドが確保できたチームから対戦応募をかけていただき、
他のチームがそれに応じる形で対戦を決定します。
(4)試合不成立
対戦を予定していたが、中止になった。そもそも日程が合わずに対戦が流れたケースでは、
以下の要素を点数化し勝ち上がりチームを決定します。
・レギュラーシーズンの勝ち点
・リーグへの貢献度(事務局からの依頼に対する対応。例:チーム写真の提出依頼、イベントへの参加率(野球教室、オールスター戦など。)
・グラウンド確保状況(レギュラーシーズンおよびACSのグランド確保状況[ホームゲームの多さ])
上記3項目で両チームに勝敗を付けて、2勝以上のチームが勝ち上がり。
(リーグ事務局が判定します。)
2.アークスシリーズ
アークスリーグの王者決定戦です
(1)対象チーム
上記1のACSを勝ち上がった2チームにて行います。
(2)特典
特典として、無料で実況、女子アナインタビュー、動画、写真撮影が付きます。
(動画はYouTubeにて公開いたします。)
(3)開催時期
12月中
(4)開場
グラウンド確保は基本的に対象チームにて行いますが、難しい場合はリーグにて
グラウンド確保に協力させていただきます。
(5)試合不成立
対戦を予定していたが、中止になった。そもそも日程が合わずに対戦が流れたケースでは、
1月に再度試合調整していただきます。
それでも試合が実施できなかった場合は、両チーム優勝とします。
(6)賞品
勝利チームには、オフィシャルパートナーのダイワマルエス社より記念品、
アークスリーグより賞状、記念品が贈呈されます。
3.その他
ACSに進出できなかったチームの中で、勝ち点が最も高かったチームについて、
ワイルドカード賞(最高の2位)として、表彰させていただきます。ACSには進出できませんが、
栄誉を讃えて表彰させていただきます。
2018.7.16 光が丘1dayトーナメント大会
1Dayトーナメント大会を開催しました。
若木Iris、Bye-Bye MASUTANI、東京RIOT、アフィニティーズの計4チームで
トーナメント形式、負けても3位決定戦で2試合保証。
3位決定戦と決勝戦は実況・インタビュー付で実施しました
結果は以下のとおりです。
【1回戦】
東京RIOT 8 - 2 BBM
若木Iris 6 - 1 アフィニティーズ
【3位決定戦】
BBM 10 - 2 アフィニティーズ
【決勝】
東京RIOT 20 - 0 若木Iris
東京RIOTの強さとアフィニティーズの弱さ(筆者が代表)が際立つ結果です。
若木Irisの1回戦は一挙6点のビッグイニングで快勝。
BBMは1回戦で強豪東京RIOT戦、敗れはしましたが充分善戦です。
なお、3位決定戦と決勝戦は関東審判倶楽部様のご厚意により
2人制審判で試合を裁いていただきました。
両名の審判様ともに大変スキルが高く、正確なジャッジをしていただきました。
2人制の良さを実感した2試合でした。
2人制、お勧めです!!!
インタビュー 草野球アークスリーグ 2018年7月 1Dayトーナメント大会 東京RIOT Bye-Bye MASUTANI 若木Iris アフィニティーズ
実況 草野球アークスリーグ 2018年7月 1dayトーナメント大会 3位決定戦 Bye-Bye MASUTANI vs. アフィニティーズ
実況 草野球アークスリーグ 2018年7月 1dayトーナメント大会 決勝戦 東京RIOT vs. 若木Iris
2018.6.16 ピックアップゲーム 染井Funs vs. Bandiet 板橋区小豆沢公園野球場
2018年6月のピックアップゲームです。
2018/6/16板橋区小豆沢公園野球場での
染井Funs vs. Bandietの一戦です。
前日からの雨の影響で中止となる試合が多い中
人工芝の小豆沢では問題なく試合が開催できました。
では、そんなラッキーな両チームの紹介です
染井Funs
本試合がアークスリーグ2戦目。
前試合は大敗していますが、未経験者と経験者が融合した
バランスのとれたチームです
Bandiet
早稲田大学の野球サークルのOBチームです。
最近チームを結成され、早速アークスリーグに加盟、
この試合がリーグ初戦です。
20代の選手が多く、若さ溢れるプレーが見られました。
試合は、序盤、中盤、終盤と効果的な攻撃を見せた
Bandietが6-1の快勝でリーグ初戦で初勝利。
一方の染井Funsも投手陣を中心に充分持ち味を発揮しました。
残念ながら初戦から連敗となってしまいましたが、
この戦いぶりであれば、初勝利は近いと思います!