Division-A 今後の展望
本日より何日か連続で、各ディビジョンの優勝争い
今後の展望についてお伝えします。
まず、初回の本日はディビジョンAから!
このディビジョンは、Victorysがしっかり試合数をこなして
貯金を3作っており、盤石の首位キープといったところですが、
シーズン途中加盟の実力派チームBandietが背後からじわじわと迫っています。
1位と2位の勝ち点差は「8」。まだまだ十分逆転可能な点差です。
3位のMinusIonまでが2桁勝ち点で、
優勝争いはこの3チームに絞られたと言って良いかと思います。
が、しかし!ダークホースと見られるのが、7位のHOPE。
これまでは2戦2敗と沈黙気味ですが、
8/25(土)に首位のVictorys戦ダブルで同一ディビジョン対戦の予定があり、
連勝するようなことがあると、ひょっとしたら、ひょっとして来るかもしれません。
元々、グランドを確り確保できる基盤があるチームさんですので
今後、怒涛の追い上げに期待しましょう!!
混戦のディビジョンAから目が離せません。
【決定】2018ポストシーズンマッチについて
シーズンも後半戦に突入しています。
これまで、「未定」としていたポストシーズンマッチについて
以下のとおり決定しましたのでご案内いたします。
アークスリーグクライマックスシリーズ(ACS)と称して、
以下の要領でプレーオフを行います
(1)対象チーム
Division-A:1位チーム、Division-B:1位チーム、Division-C:1位チーム、Division-D:1位チーム
なお、対象の全チームにオフィシャルパートナーのダイワマルエス社より記念品、
アークスリーグより賞状、記念品が贈呈されます。
(2)開催時期
11月中
(3)組み合わせ
4チームで調整しグランドが確保できたチームから対戦応募をかけていただき、
他のチームがそれに応じる形で対戦を決定します。
(4)試合不成立
対戦を予定していたが、中止になった。そもそも日程が合わずに対戦が流れたケースでは、
以下の要素を点数化し勝ち上がりチームを決定します。
・レギュラーシーズンの勝ち点
・リーグへの貢献度(事務局からの依頼に対する対応。例:チーム写真の提出依頼、イベントへの参加率(野球教室、オールスター戦など。)
・グラウンド確保状況(レギュラーシーズンおよびACSのグランド確保状況[ホームゲームの多さ])
上記3項目で両チームに勝敗を付けて、2勝以上のチームが勝ち上がり。
(リーグ事務局が判定します。)
2.アークスシリーズ
アークスリーグの王者決定戦です
(1)対象チーム
上記1のACSを勝ち上がった2チームにて行います。
(2)特典
特典として、無料で実況、女子アナインタビュー、動画、写真撮影が付きます。
(動画はYouTubeにて公開いたします。)
(3)開催時期
12月中
(4)開場
グラウンド確保は基本的に対象チームにて行いますが、難しい場合はリーグにて
グラウンド確保に協力させていただきます。
(5)試合不成立
対戦を予定していたが、中止になった。そもそも日程が合わずに対戦が流れたケースでは、
1月に再度試合調整していただきます。
それでも試合が実施できなかった場合は、両チーム優勝とします。
(6)賞品
勝利チームには、オフィシャルパートナーのダイワマルエス社より記念品、
アークスリーグより賞状、記念品が贈呈されます。
3.その他
ACSに進出できなかったチームの中で、勝ち点が最も高かったチームについて、
ワイルドカード賞(最高の2位)として、表彰させていただきます。ACSには進出できませんが、
栄誉を讃えて表彰させていただきます。
2018.7.16 光が丘1dayトーナメント大会
1Dayトーナメント大会を開催しました。
若木Iris、Bye-Bye MASUTANI、東京RIOT、アフィニティーズの計4チームで
トーナメント形式、負けても3位決定戦で2試合保証。
3位決定戦と決勝戦は実況・インタビュー付で実施しました
結果は以下のとおりです。
【1回戦】
東京RIOT 8 - 2 BBM
若木Iris 6 - 1 アフィニティーズ
【3位決定戦】
BBM 10 - 2 アフィニティーズ
【決勝】
東京RIOT 20 - 0 若木Iris
東京RIOTの強さとアフィニティーズの弱さ(筆者が代表)が際立つ結果です。
若木Irisの1回戦は一挙6点のビッグイニングで快勝。
BBMは1回戦で強豪東京RIOT戦、敗れはしましたが充分善戦です。
なお、3位決定戦と決勝戦は関東審判倶楽部様のご厚意により
2人制審判で試合を裁いていただきました。
両名の審判様ともに大変スキルが高く、正確なジャッジをしていただきました。
2人制の良さを実感した2試合でした。
2人制、お勧めです!!!
インタビュー 草野球アークスリーグ 2018年7月 1Dayトーナメント大会 東京RIOT Bye-Bye MASUTANI 若木Iris アフィニティーズ
実況 草野球アークスリーグ 2018年7月 1dayトーナメント大会 3位決定戦 Bye-Bye MASUTANI vs. アフィニティーズ
実況 草野球アークスリーグ 2018年7月 1dayトーナメント大会 決勝戦 東京RIOT vs. 若木Iris
2018.6.16 ピックアップゲーム 染井Funs vs. Bandiet 板橋区小豆沢公園野球場
2018年6月のピックアップゲームです。
2018/6/16板橋区小豆沢公園野球場での
染井Funs vs. Bandietの一戦です。
前日からの雨の影響で中止となる試合が多い中
人工芝の小豆沢では問題なく試合が開催できました。
では、そんなラッキーな両チームの紹介です
染井Funs
本試合がアークスリーグ2戦目。
前試合は大敗していますが、未経験者と経験者が融合した
バランスのとれたチームです
Bandiet
早稲田大学の野球サークルのOBチームです。
最近チームを結成され、早速アークスリーグに加盟、
この試合がリーグ初戦です。
20代の選手が多く、若さ溢れるプレーが見られました。
試合は、序盤、中盤、終盤と効果的な攻撃を見せた
Bandietが6-1の快勝でリーグ初戦で初勝利。
一方の染井Funsも投手陣を中心に充分持ち味を発揮しました。
残念ながら初戦から連敗となってしまいましたが、
この戦いぶりであれば、初勝利は近いと思います!
各ディビジョンの順位状況
アークスリーグ初年度の開幕から3ヵ月が経過しました。
ここで一度、ここまでの各ディビジョンの順位を振り返ってみたいと思います。
そもそも、ディビジョン分けの基本的な概念としては、
Aが上位で、Dが下位なのですが、
今年はリーグ立ち上げ初年度で各チームの実力を定量的に測る手段は
ありませんでしたので、任意にディビジョン分けをしています。
Division-A
Victorysが勝ち点17で首位を走ります。
内容も5勝2敗と、強さを感じさせる貯金3。
実力派のMinusIonと、チーム力はリーグ随一のツインリバーズが続きます。
直近に新規加入したチームが試合数0で下位に位置していますが、
これからのマッチングが楽しみです。
まだまだ各チームに優勝の可能性がありそうです。
Division-B
NEONAMIKIGUNの10戦10勝、勝ち点30、得失点差97
が突出しています。
この勢いを止めるチームは現れるでしょうか。
すでに2位以下のチームの戦意が消失している可能性もあり・・・。
このディビジョンは健闘したチームには何らかの救済策なども検討しますので、
まだまだ諦めないでください!
Division-C
ブラザーズが5連勝で首位。接戦をしっかり勝ち切っています。
GLITCHはここまで7試合をこなし勝ち点2差で追随です。
借金4ながら8試合消化で勝ち点12のアフィニティーズ、
定期的にグランドを確保できているWORSTが勝ち点8で追い、
試合の設定頻度が上がってきたBye-Bye MASUTANIが勝ち点2差で忍び寄ります。
完全に混戦状態のDivision-Cから目が離せません。
Division-D
6試合消化のPaddiesが首位に立っています。
板橋リボルバー、東多摩ブレイカーズがそれぞれ勝ち点2差で追います。
このディビジョンは全体的に試合消化数が少なめですが、
東京ロイヤルズがこのあと2試合予定しているなど、
これから各チームが勝ち点を積み上げ、より混戦になることが予測されます。
なお、来年のDivision分けは、今年の勝ち点順にA〜Dとする予定です。
ひとつでも多くの勝ち点を奪取し、上位Divisionを目指しましょう!
2018.5.4 GWワンデー大会 アークスリーグ選抜チームで参戦
本日開催のアークスリーグ主催、GWワンデートーナメント大会に、
アークスリーグ選抜チームで参戦しました!
Victorys、ブラザーズ、ツインリバーズ、東京ロイヤルズ、Tokyo R、GLITCH、アフィニティーズから合計15名の精鋭が参加しました。
アークスリーグ選抜の初戦は、3-4で惜しくも敗戦。
その後、3位決定戦に回り、この試合に見事勝利!
急造チームにも関わらず、1勝1敗で3位の成績を残しました。
皆さん、初めて一緒にプレーするわけですが、そこはアークスリーグ魂を
共有する仲間。まるで既存のチームのように息の合ったチームワークが見られました。
2018.4.21 ピックアップゲーム Victorys vs. Bye-Bye MASUTANI
4月のピックアップゲームは、
Victorys vs. Bye-Bye MASUTANIの一戦です。
場所は練馬区の城北中央公園野球場。この日はA面でした。
では、両チームを紹介しましょう。
Victorys
結成8年目のチームで、
23区全域で活動中です。
「これまでは漠然と練習試合をしてきましたが今後はさらに目的を持ってもらい、
野球をすることの意味、人との繋がりを学んでいって欲しくてarxleagueさん
に参戦出来ればと思いエントリーさせて頂きました。」
とのことです。素晴らしいです。リーグのお手本のようなチーム様です。
Bye-Bye MASUTANI
チーム結成は2017年、平均年齢20代後半と、
フレッシュなチームです。
ワインレッドのユニフォームがおしゃれでカッコいいです。
チーム名の由来は、マスタニさんと仰る方が、大阪にバイバイして
しまったことから名づけられたそうです。
さて、試合は初回からがっつり動きます。
Victorys先頭の家城、続く2番の下山、中川透の長打などで初回に3点。
いきなりBBM先発の寺坂投手を攻め立てます。
2回には今度はBBM打線が火を噴きます。
この回先頭の綾部の四球から始まり、
藤原、鈴木、寺坂の3連打などでこの回5点をあげ、鮮やかに逆転に成功。
その後、3回にはVictorysが相手の失策がらみで3点をあげ、6-5と逆転に成功。
Victorys先発の並木は、2回に崩れたものの、その後持ちこたえ、完投勝利。
BBMは5回に並木を攻めたが、5回表終了時に時間切れ。
表裏が成立しておらず、公式記録は4回まで。
最後までどう転ぶかわからない緊迫の好ゲームでした!
実況【全イニング1/4】2018.4.21草野球アークスリーグ Victorys vs. Bye-Bye MASUTANI
実況【全イニング2/4】2018.4.21草野球アークスリーグ Victorys vs. Bye-Bye MASUTANI
実況【全イニング3/4】2018.4.21草野球アークスリーグ Victorys vs. Bye-Bye MASUTANI
実況【全イニング4/4】2018.4.21 草野球アークスリーグ Victorys vs. Bye-Bye MASUTANI
2018.4月草野球アークスリーグ ピックアップゲーム 試合前監督インタビュー/試合後ヒーローインタビュー Victorys vs. Bye-Bye MASUTANI
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